昨日のyori保活記事に引き続き、
後編はわたくしmichiの保活に関する記事です。

認可保育園の申し込み時期になり、この界隈騒がしくなっている一方で、
昨年の自分を振り返ると、むしろ1番何もしていない時期でした。

夏までに一通りの保育園見学を終えて、
「現時点でやれる事はやった!あとは待とう!」みたいな。
折り返し地点を過ぎた育休ライフを、大いに満喫していました。
周囲を見ていても、大体そんな感じだった気がします。

 

ただしその後、大慌ての復帰直前時期を迎えることになります…。

もう11月も近いですが、この時期でも、というか、
この時期だからこそできることを、
私のちょっぴり苦い経験を元に、みなさんと共有できればと思います。

 

楽観主義から一転、保育園内定は甘くなかった…!

 

私は東京都に住んでいますが、15園程度夏までに見学しました。

そこそこの数を回ったこともあり、「まあ何とかなるだろう」と楽観していたんです。

 

そんな私の考えを大きく覆されたのが、認可保育園の一次発表(2月上旬)です。

121575

 

全滅でした。
といってもこれは、想定内だったんです。
問題は待機児童の数でした。前年より200名程度増加…!
例年なら決まるはずの兄弟のいるお子さんも、待機児童になっている事態でした。

加えて、隣の区も待機児童が大幅に増加。

区境に住んでいたので隣の区の保育園(認証保育園は越境できます)も見学していたのですが、
隣の区は方針として「居住者優先」をとっていて、隣区だと今年は厳しいかもという各園の話。

 

そもそも息子は冬生まれ。超激戦の1歳児枠。
出産前から保活をしていたわけでもないし、早い生まれ月の子に比べると、
申し込み先着順に連絡をしている保育園では、遅れをとっているのが現実です。

はい、正直に言います、少しナメてたんですよね、保活。

 

とはいえ、去年よりも更に厳しい展開を聞き、
既に見学した園からの連絡待ちだけではダメかもしれないと、
わりと本気で焦り始めました…。

 

 

「希望」から「許容」へ。保育園さがしの仕切り直し。

AdobeStock_74846277

 

ここから私の第二期保活が始まります。

夏までの保育園さがしは、

*  家から歩いて通えるところ(徒歩15分ぐらいまで)
*  会社の近く
*  通勤途中で、なるべく駅近なところ

あくまで「この園なら通わせたいかも!」という基準でした。

が、そうも悠長なことは言ってられません。

上記に加えて、

 

+ 通勤ルートに外れても、たとえ電車逆方向でも頑張れば通える園
+ 通勤途中の、駅から離れたところ

 

と、自分の保活範囲を広げました。

 

みなさんに「今の時期だからできること」として共有したいのが、まさにここです!

 

おそらく誰しもが、「この園なら通える、通いたい!」というのが頭にあると思います。
大事な子どもと家族のこと、それは当然のことですし、
そのために保育園を一つひとつ丁寧に見学するのも大切です。
ただ、現実的にその第一優先が厳しくなった時の対応について、
今のうちに考えておくことに、損はないかなと思います。

 

保育園の範囲を広げる以外にも、
育休延長というのも方法としてあると思いますし、
場合によっては退社に踏み切る人もいるかもしれません。
実際、同じ時期に復帰予定だった友人で、どちらのパターンの人もいました。

 

私の場合、育休延長が難しかったのと、
これを理由に仕事を辞めるというのは選択肢としてなかったので、
保育園の範囲を広げることに舵を切りました。

 

「何とかなるでしょ!」とゆったり構えるのもいいですが、
復帰直前に焦るぐらいなら、
多少余裕のある今ぐらいの時期に、次の一手を考えておくのも大事かと。

 

ちなみに、保育園の範囲を広げてみて実感したこととして

 

◎ 保育園の区分では、その保育園の善し悪しは分からない。

 

保育園には様々な区分(東京都で行くと認可/認証/認可外)がありますが、

区分だけでは、その保育園の善し悪しは計れないなというのが、
個人的に実感したところです。
先入観でバイアスをかけずに、直接見るべきですね。

 


◎ 自分の足で「通える範囲」を再確認すると、新しい発見がある。

 

広げるといっても限界があると実感したり、
逆に勝手に範囲外にしていたけれど、
「ここなら通えるかも」を見つけることになったり、
実は通勤ルートが他にもあることが判明して、保育園の範囲を広げられたり、
とにかく第二期保活は新しい発見がありました。

 

この第二期保活、本来は私のように2月に入って大慌て!みたいな展開ではなく、
認可保育園の結果が発表される前の方が、余裕を持って確認できるはずなんですよ・・・!

実際、見学する保育園を絞った後に、そこからまた更に広げるのは、
そこそこ気力と体力が要ります。

ある程度余裕のある時に冷静に保育園の範囲を広げてみて、
「これは無理だな、ナイな」と思ったものは、
候補リストから外せばいいだけです。

「希望」ではなく「許容」を前提とした保活の見直しを
もっと早めにしておくべきだった
と、
自分の保活の大いなる反省点です。

 

 

さて、保活の結果は?

 

さて、そんな大慌ての保活でしたが、
おかげさまで、家から歩いて通える保育園に内定をもらうことができました。
(ちなみに申し込み受付順の園は全滅でした。やはり申し込み順は厳しかった…!)

 

結果的に第二期保活でまわった園とはご縁がなかったですが、
第二期保活で出会った保育園に一応席を確保できたときから、
精神的な余裕が全然違いました。

 

保育園見学や申し込みが続いて慌ただしく過ごしていると、
なんとなく大丈夫な気がしてしまうのも、保活の罠だな…と
自分の経験を振り返ると思います。

ちなみに、今回この話を載せたのも、
第一子妊娠の方で、多分同じような人がいっぱいいそうだから!
私の周りの第一子復帰組はほぼ私と同じような人たちで、
みんなして2月に慌ててました(笑)
大変になるって分かっていても、なんか動けない時ってありますよね、人間だからw

 

とはいえ、おそらく精神的にも少し余裕のあるこの時期、
自分のこれまでの保活を冷静にチェックして、
今後に向けての傾向と対策を練ってみるべきだと、
苦い経験をしたからこそ思っています。

 

 

ちなみにyoriの話にもあった通り、私も引き続き保活なんですー!
今通っている園は大好きなのですが、
低年齢中心なので、いずれにしてももう一度転園が必要で…。

保活中のみなさん、力を抜きつつ、一緒に頑張りましょう〜♪

 

 

 おまけ:ちょっと涙が出ちゃったエピソード

 

第二期保活で動き回り、精神的にもやられ始めていた時に、

ふいに息子が私の頭を撫でてきたんですよね…。
それはもうエールを送るかのように。

この頭ナデナデはなに?とちょっと泣いちゃいました。
何を思ってそんな行為をしたのか、未だに分からないですが、
子どもの優しさが身にしみた瞬間でした・・・!

保活って大変なことばっかなんですけど、
このシーンだけは唯一私のなかでキラキラした思い出です。