こんにちは。このたびyorimichiに参加させていただくことになったmomoです。
夫と息子の3人家族です。

 

共働きファミリーだと、なかなかペットを飼うのは難しい・・・と言う方もいらっしゃると思いますが、

我が家では、幼い子どもとペットが同居する暮らしを楽しんでいます

 

一方で、一緒に暮らす以上避けられないのが、”ペットの死”・・・

今日は、小さな子どもとペットの関係ー避けられない”死”を受け入れること−というテーマで、我が家の経験談をお話しをしたいと思います。

 

私が息子を出産した時、我が家では2匹のペットを飼っていました。

猫のジジ(オス・17歳)pet002

 

犬のヒメ(メス・7歳)

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2匹は本当に仲良しで・・・

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とはいかなかったですが、喧嘩しながらも楽しく暮らしていました。

息子が産まれて、ジジとヒメは新参者の赤ん坊にとてもとても優しく接してくれました。

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添い寝はもちろん、子どもの手加減を知らないパンチやキックにも怒らず寄り添ってくれていたり、

息子が泣いたり吐いたりすると、吠えて私に知らせたりもしてくれました。

 

昔から、なんとなく「子どもをもし産んだら動物と育てたい」と考えていた私。

理由は、

 

子どもに「生と死」を学ばせたい。

 

動物の世話をすることや、いずれ訪れる「死」の痛みを感じることで

「命」を大事にできる子どもになってほしい、と強く考えていました。

 

 

が、そのタイミングが思ったよりも早く訪れることになろうとは・・・

 

 

息子が2歳になろうとしていた2012年のクリスマスイブの夜、ジジがトイレではないところで粗相しました。
壁際を寄りかかるように歩き回り、明らかに様子がおかしい。

 

ジジは人間でいうと90歳くらいになろうかという高齢でしたが、大きな病気をすることもなく、腎臓が少し弱っていましたが元気な猫でした。

このまま3年ぐらいは一緒にいられるだろうと思っていました。

すぐに病院に連れて行ったのですが、高齢のため体力に負荷のかかる検査はできず、先生からはもうできることはないと告げられました。

 

ジジを退院させ、最期の時間を家族だけで過ごすことにしました。

それから2日程して、ジジが息を引き取りました。

 

入院してから、ジジは寝たきりで動けなくなっていましたが、息子も優しくジジをなで、一緒に添い寝もしてくれました。

 

また、ジジが倒れて以降ずっと泣いている私を見て、息子もなんとなく空気を感じ取ったのか悲しそうにしていました。

 

 

 

「生と死」を感じるには息子はまだ小さすぎたな〜と思っていたのですが、ある日息子が「ジジはまたママのおなかから産まれてくるよ」と言ったことがあります。

 

彼なりに私を慰め、命のローテーションみたいなものを感じているのだなと思い、ちゃんとジジは大切なものを息子に残してくれたな、と私自身もジジが亡くなったことを受け入れることができました。

 

 

今も息子は、たまにお線香をあげて、「ジジ、ありがとう。」と遺影に話しかけたりと、亡くなった後もジジはちゃんと家族の中にいるんだなと思います。

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この記事を書くついでに、久しぶりに「ジジが死んだときのこと覚えてる?」と息子に聞いてみましたが、それは全く覚えていませんでした(笑)。

それでも、「ジジに会いたいね。」とか「夢でジジに会えますように。」なんてかわいいことをいつも言っています。

 

 

動物を飼うということは、ひとつの命を預かることなので、長期間責任が伴い、費用もかかるし世話も結構大変です。

(餌の問題だけではなく、予防接種や定期検診・投薬などの費用も必要です。)

 

アレルギーがあったり、そもそもマンションがペット不可など、各家庭それぞれ事情があると思いますが、

私はペットと共に暮らし子育てすることは、子どもにとても良い気づきをもたらすと思っています。

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もし「ペットを飼ってみたい」と思われた方、これからの数年〜十数年、ペットが命を全うするまで一緒にいてあげてくださいね。

 

そしてぜひお子さんと一緒に世話をしてあげてください。

 

【参考】

さまざまなNPO団体や自治体などが里親募集も行っています。

ちばわん http://chibawan.net/

NPO法人 東京キャットガーディアン http://www.tokyocatguardian.org/