こんにちは。ariです。

息子の通う幼稚園では先日、お別れ遠足なるものがありました。

別れ、旅立ち、、、そんなシーズンになったのだなぁと、庭に咲く梅を見ながら感傷に浸る今日この頃です。

 

さて、そんな春まっしぐらな日々とはいえ、みなさんの周りではまだまだ風邪、流行っていませんか?

お子さんに熱が出た時、どんなケアをしていますか?

室内の加湿、こまめな水分補給、十分な睡眠、、、などなど、

パパやママは、いろいろ試行錯誤しながら、我が子に合ったケアをしているかと思います。

 

我が家でもやっぱり、あれやこれやと試してきましたが、

今は出来るだけ薬に頼らない、自然療法にトライしているところです。

(薬に頼りすぎた失敗談があるのでその話は後ほど!)

結果、少し時間はかかるものの、しっかり治ることを実感しています。

 

ということで今回は、ari家で実践している、熱の時に必ず行う自然療法を

厳選してご紹介したいと思います。

 

※あくまで個人の体験に基づく内容ですので、効果には個人差があることをご了承ください。

 

そもそも自然療法って?

 

薬などの人工的なものに頼ることなく、自然にあるものを用いた食事や手当法によって、人間に本来備わっている「自然に治っていく力」を高め、健康の維持・改善をしていく療法を指します。

首にネギを巻くとか、こめかみに梅干しを貼る、といった手当を聞いたことがあると思いますが、これらも自然療法の一つですよね。

 

熱を出した時にはこれ!

 

○氷まくらと氷嚢

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熱が出た時に使う必須アイテムです。

 

まずは氷まくら。

氷まくらを使って頭を冷やす理由は、脳を守るため。

熱から脳を守り、脳の働きを良くすることが、免疫力を高めることにつながるんですって。

アイスノンではなく自然の氷を使うのは、溶けていくことで、熱を吸収していくという理由から。

熱が出た時におでこに貼るシート、ひんやりして気持ち良く感じますが、薬品によってそう感じるのであり、実は熱を奪ってはくれません。

しっかりと氷で冷やすことが、自然療法のススメです。

 

そして氷囊。

これは局所的に使うのに便利です。

高熱が出た時って節々が痛くなりますよね?

そんな、脇の下や鼠蹊部などのリンパを集中的に冷やすのに使っています。

また、頭を打った時、火傷をした時にも大活躍です。

 

どちらも子供の頃からの必須アイテムかつ、母がもたせてくれた嫁入り道具です(笑)。

 

○胃を休める

 

子どもは特に、胃が疲れていると風邪をひきやすくなります。

それは、腸が免疫力の8割を占めるという理由から。

消化しにくいものをたくさん食べてしまうと、消化することに腸の働きが行ってしまって、その機能が失われてしまうそうです。

そんな理由から、

風邪をひいたら、軽めの食事を心がけることが大切です。

 

さて、風邪の時の食事と言われて連想するのがやはり「おかゆと梅干し」。

おかゆは消化吸収が早く、梅干しは胃酸の分泌を良くして消化吸収を早くする上、殺菌作用もあります。

なので昔からこの組み合わせなのですね。

 

普段から腹8分目にして、常に胃腸に負担を負わせない習慣を心がけるのも風邪の予防には大切みたいです。 

 

○水分補給は必要不可欠!

   野菜スープやりんごのすりおろしがとても有効♪

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野菜スープは消化がよく、水分を有効に摂れます。

また、免疫力を上げるためのミネラル、酵素を摂取することができるんです。

我が家のカンタンな野菜スープレシピを書いてみたので、良かったら参考にしてみてください。

 

*我が家の野菜スープレシピ*

玉ねぎ大3個、ピーマン1個、キャベツ大半玉、セロリ1本、トマト大3個orトマト缶1缶、チキンスープの素

*作り方*

1.野菜は食べやすい大きさに切る。

2.圧力鍋に1の材料全てを入れ、ひたひたの水を加えて野菜に熱を通す。

あとはチキンスープを入れて10分程度煮る。

*圧力鍋がない場合は、普通の鍋で20分程度煮込みます。

*毎食前、少しづつでも毎日続けると、とっても体の調子がいいです!

 

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そしてりんごのすりおろし。

りんごに含まれるりんご酸に、抗ウィルス作用があるため風邪にはもってこいです。

科学的にも証明されているから、昔からの“おばあちゃんの知恵”は、

ちゃんと理にかなっているのですね。

 

 

○冷たいものは避ける

冷たいものは胃に負担をかけ、免疫力が低下してしまいます。ひんやりしたアイスやゼリーは、熱で火照った体にはとても美味しく、

うちの子どもたちも、食欲なくてもこれらは欲しがります。でも治るためには逆効果になることも。

冷たいものを避け、免疫力を高めることに努めましょう。

 

 

○足浴

名前の通り、足だけ入浴します。

体の水系成分は下に溜まるから、熱い湯に浸かることでそれを循環させ、発汗を促し、体温調整をするという理論です。

わたしは子供の頃から、熱を出した時には足浴をして、梅番茶を飲んで寝るという習慣がありました。

体がポカポカして気持ち良く眠れるので大好きです。

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写真は先日次男が入浴した時の様子です。気持ち良さげに座っていました♪

 

*小さい子供の足浴方法*

写真のように洗面器(もしくはバケツ等)を2つ用意。

一方には熱めの湯、もう一方には水を張ります。

まずは湯で足を温め、温まった足を30秒ほど水につけ、再びお湯につける。

というのを繰り返します。

交互に温冷法を繰り返していくことで、刺激で血行が良くなり、汗ばんできます。

最後に冷たい水にさっと入って終わり。

 

 

 

○こんにゃく湿布

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名前の通り、こんにゃくを体に貼ります。

肝臓と腎臓の働きを良くすると自然治癒の力を高めるので、そのための手当です。

こんにゃくは昔の人は、「腸の砂おろしをする」と言ったそうです。

こんにゃくが腸の毒素、不要物を吸い出してくれるということですね。

こちらも先人の知恵。昔の人ってすごい!

 

詳しい手当法、こちらのサイトに書かれているのを見つけました。

興味ある方は見てみてくださいね。

てくてくネットブログ「こんにゃく湿布」

 

先日、1さいの次男に熱が39度あり、咳が止まらない時にこの手当てをしました。

直後は咳が止まり、寝ている間に止まらなかった咳は緩和されて、寝つきが良くなりました。

 

*   *   *   *   *   *

 

いかがでしたか?

今回は、数ある自然療法の中でも、わたしのこどもの頃からの経験上、最も大事だと思われ、かつ、簡単にできるものだけをピックアップして

ご紹介しました。

 

 

冒頭で述べたように、我が子の薬に頼りすぎた失敗談があります。

次男が生まれて以来、風邪を引き始めると悪化を恐れて即お医者さんに行き、処方された薬をとにかく飲みきる、という習慣がついていた我が子たち。

でも次男は本当に薬嫌いで飲んでくれず、しまいには泣くのを押さえつけて無理やり口に練り込んでは、飲みきることに達成感を感じてしまっていた母。

でも飲ませても一向に良くならない、ということが次第に増えてきました。

今思えば、子ども自身をしっかり見てあげれていなかったなぁと反省しています。

自然療法を見直してからというもの、風邪をひいても、時間は少しかかっても、治りが良くなりました。

そしてちゃんと子どもに触れて、状態を感じ取ってあげられるように。

 

この経験から、今回皆さんにオススメしたいと思い書きました♪

まずは軽い風邪症状の時に、お医者さんに頼る前に、試してみてはいかがでしょう?

 

次回は、特に咳・のどの痛みに効くオススメ自然療法を紹介したいと思います♪

 

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参考文献

「家庭でできる自然療法」東城百合子/あなたと健康社

「自然派ママの食事と出産」大森 一慧・育児/サンマーク出産