こんにちは、ariです。

 

5月5日はこどもの日。

そう、「端午の節句」です。

みなさん、すでに予定は立てられていますか?

 

我が家は例年、「端午の節句」という行事にあまりこだわらず過ごしてきました。

恥ずかしながら、連休という大枠で捉えていたのが実のところ。。。

でも今年はふと立ち止まって、この日の意味を改めて見直し、ささやかながらにお祝いしたいと思っています。

 

そもそも端午の節句って?

 

すでにご存知の方も多いと思いますが、簡単におさらいです。

江戸時代に、武家が鎧やかぶとなどの武具を飾り、のぼりや吹き流しを立てた風習がきっかけとされています。

これを庶民が真似するようになり、町屋でも武家人形やこいのぼりを飾るようになったとか。

今では、男子の誕生を祝い無事な成長を願う行事となっています。

こいのぼりを立て、ちまきや柏餅を食べて、夜には菖蒲湯に入るなどの風習があるのはみなさん、周知の通りです。

 

手間をかけて準備をしてお祝いできたらとても素敵だなと思います。

でも、実際にそこまではできなくても、「祝う」ということは十分に可能だと思うのです。

 

日常こそが、かけがえのない大切な時間で、それをちょっと大事にしてみるだけでも、「子どもの幸せを願う」ための十分なお祝いになるのではないか、

と最近改めて感じるので、今回は、そんな端午の節句の楽しみ方を提案します。

 

最小限の手間で、最大限に楽しもう

 

準備するもの:新聞紙、ハサミ、カメラ(スマホ可)、紙、ペン、時間

 

#1.家族みんなで「こどもの日」に何をして過ごすか話し合ってリストを作り、壁に貼っておく。気持ちを高めていざ当日。実行するのみ♪

ちなみに我が家で決めたのはこの4項目。

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  • かくれんぼする
  • 自転車に乗る
  • 走る練習をする
  • ピクニックをする

 

話し合いながらお絵描きもしたので、壁が賑やかになりました。

 

#2.新聞紙で作った「かぶと」をかぶって記念撮影♪

 

「厄災から身を守ってください」という祈りを込めて、かぶとを作り、かぶりましょう。そして記念撮影♪

手近な新聞紙で作ることで、暮らしの一コマ感が得られるショットに。

かぶとの作り方は、こちらのサイトなどを参考にしてみてください。

◇参考:おりがみクラブ かぶとの作り方

http://www.origami-club.com/newspaper/kabuto/kabuto2/index.html

 

後で現像してアルバムに入れておけば、のちに子どもと一緒に見た時に、みんなでワイワイ遊んだ楽しい記憶がよみがえること間違いなし!

 

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ハイ、ポーズ。

「ふたりともこっちこっち〜!」

 

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ハイ、ポーズ。

「…って、そのハイじゃな〜い!」

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ハイ、ポーズ。

「かぶと落としてますけど〜!」

 

なかなかいいタイミングの写真が撮れない兄弟ショットですが、

こんなオフショットも思い出になりますよね、きっと。

 

 

ということで、以上が、最小限の手間で最大限に楽しむ提案です。

ちょっともの足りないくらいのものですが、

大切な日に

時間さえ作ることができれば、

どこにいても、

誰でもが、

出来るのではないか、と思ったのがきっかけです。

 

 

「かぶと」に込める思い

 

先日起きた熊本地震。

わたしの住む鹿児島でも、けたたましく鳴る携帯の地震アラーム直後に大きく揺れるという晩が2、3日続き、本当に怖い日々でした。今は全くもって日常が戻ってきていますが、この状況が今もなお続いている熊本、大分を思うと、他人事には思えず、本当に心が痛むばかりです。

kabuto1

先ほど述べたように、かぶとには「厄災から身を守る」という意味があります。

武士にとって、かぶとや鎧は戦いの時に身を守る大切なものでした。

そこからやがて、子どもを災害や災い、病気から守ってほしい、という願いが込められるようになったのです。

 

ここ日本において、私が生きている30年余りの間でも大きな地震、災いは度々起きています。

これから子どもたちが生きていく時代にはもっと大きな何かが待ち受けているかもしれません。

例えどんな困難にぶち当たっても、強く生き抜いていってほしいという願いを込めて、今回はささやかながらにも祝う気持ちを持ちたいと思い書きました。

 

1日も早く復旧し、日常が戻ることを心から祈ります。